2024-01-21 / 最終更新日時 : 2024-01-21 s1029 短歌等 友からの電話 昨日、酒席にある、離れ住む3人の友から、電話を貰った。 病床にある我にとっては、涙が出る程嬉しかった。 その時に浮かんだ、人様の歌である。 「おまえより長生きをして絶対に長い長い弔電を打つ」 4句が字足らずなので記憶ちが […]
2024-01-16 / 最終更新日時 : 2024-01-16 s1029 短歌等 老人会等の役員 ・役員になれば景色も変わります ・役員がやっと揃いて来年の見通し立てり老人クラブ 上記の川柳は、6年1月15日に、短歌は5年4月14日に、それぞれ 熊日読者文芸欄に掲載された私の作です。 最近は、いずこも役員になりてがな […]
2024-01-16 / 最終更新日時 : 2024-01-16 s1029 短歌等 己の人生を振り返る ・上澄みの川の底にはヘドロあり我が人生の縮図なりしか ・良しとする我も我なり悪しとする我も我なり良しとすべきぞ (禅問答みたいな歌だが、病床にあり、己の人生を振り返っての作なり)
2024-01-13 / 最終更新日時 : 2024-01-13 s1029 短歌等 楽観は意志に属し悲観は感情に属す この言葉は、私にとって今や、至宝のような明言である。常々意志を持って楽観主義で 過ごしてきた。ところが病が続き入退院をくりかえすようになり少し怪しくなってきた。 最近の短歌である。「楽観は意志に属すと知りたれど悲観にくる […]
2024-01-03 / 最終更新日時 : 2024-01-03 s1029 未分類 心境雑詠3首 ①帰省した子が持ち帰る我が蔵書減る寂しさに勝る嬉しさ」 ②帰京する孫を見送り手を振りぬ又は無いかと涙抑えて」 ③衝突の相手を聞いて泣けてくる被災地輸送途中なりしと」 年明け早々、石川地震、羽田空港の事故と大事故が続き、心 […]
2024-01-02 / 最終更新日時 : 2024-01-02 s1029 短歌等 能登地方の大地震 令和6年、元旦の大地震に驚きました。被害の少ないことを 祈るばかりです。 「初日の出拝んだあとの大事故で雪降る街に津波寄せおり」
2023-12-25 / 最終更新日時 : 2023-12-25 s1029 お知らせ 講演のお知らせ 2024年4月20日(土)から21日(日)の2日間、岱明町公民館まつり が開催されますが、私は、21日に講談「妻子別れを」を演じます。
2023-12-15 / 最終更新日時 : 2023-12-15 s1029 短歌等 日常からの隔絶 今日の短歌です。(現役時代を思い出しての歌です。) 「演習を終えて帰隊しロッカーを開けんとすれば番号い出ず」 笑い話見たいですが、久留米の幹部候補生時代の体験です。 日常と全く隔絶された戦闘状況を想定された演習に参加して […]
2023-12-14 / 最終更新日時 : 2023-12-14 s1029 短歌等 新幹線開通から60年 「雪をもて新幹線を造りたり五廻り前の昇竜の年」 東海道新幹線(東京~大阪間)が開通したのは 1964年の10月1日でした。 その翌年の札幌雪まつりの真駒内会場においては、 真駒内駐屯地の正門から北門の外柵沿いにかけて 新 […]