日常からの隔絶

今日の短歌です。(現役時代を思い出しての歌です。)

「演習を終えて帰隊しロッカーを開けんとすれば番号い出ず」

笑い話見たいですが、久留米の幹部候補生時代の体験です。

日常と全く隔絶された戦闘状況を想定された演習に参加して

帰隊して自分のロッカーを開けようとしたら、番号を

思い出せ無かったのです。笑い話見たいですが、自分が

いかに訓練に集中していたかの証であると今は誇りに

さえ思っております。

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